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京丹後のリゾートマンション『セバーグ由良』のコミュニティブログです
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12月4日(日)


平成28年12月3日(土)、リゾートマンション「セバーグ由良」の第25回通常総会が開催されました。


13:15から1階憩いの場にて総会が開始され第1号議案~第9号議案まで審議をし、ほぼ定刻通り15:00過ぎに無事終了いたしました。


ご出席された組合員のみなさまおよび委任状を送付していただいたみなさまに厚くお礼申し上げます。

今後も、組合員のみなさまが安心して利用できるリゾートマンションであり続けるために、ご協力賜りたく思います。

よろしくお願いいたします。


                                      セバーグ由良管理組合法人 役員一同


なお、総会議事録は後日、管理会社である(株)大京アステージより組合員のみなさまに郵送されますので、ご査収の程よろしくお願いします。


さて定時総会が無事了し17:00からは待望の懇親会です。


ここ2年はマンション1階の憩いの場で総会終了後、懇親会を開催していたのですが、今年は少し贅沢に料理民宿「わすれなぐさ」にて開催です。


16:45に送迎バスに乗り込み、いざ「わすれなぐさ」へ



本日、


「丹後うまいもん三昧!」

ってな企画から

「カニ&ぶりしゃぶ!!」







なんと贅沢な・・・(*^▽^*)




みなさん同じリゾートマンションを所有しても、ゆっくり話す機会がありません。

しかし、懇親会では美味しい食事に美味しいお酒

自然と話も盛り上がり、あっという間の2時間半でした。

この後は、マンションへ戻り「スナック 11(イレブン)」で2次会が開催されました。

ちなみに「スナック 11」のオーナーはお酒を全く飲みません(^^♪



本日の最後に、

このような懇親会を通じて、「セバーグ由良」の組合員が親睦を深め、リゾートマンションで過ごす時間が少しでも有意義になればと考えています。

これからも、いろいろなイベントを企画し、価値あるリゾートマンションにしていきたいと思います。

また、12月より「セバーグ由良」のホームページを開設いたしました。

イベント情報、観光案内等も掲載していますので、ぜひご覧ください。



イベント情報



12月17日(土)は「高校生レストラン」開催予定です。

みなさまのご来場お待ちしております。

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10月12日(月)

曼珠沙華(マンジュシャカ)と秋桜(コスモス)

秋を彩る代表的な花として、菊、キンモクセイ、ギンモクセイ、秋桜(コスモス)、曼珠沙華(マンジュシャカ)等がありますが、本日は曼珠沙華(マンジュシャカ、別名 彼岸花)と秋桜(コスモス)の写真をアップします。

春の花は寒い冬を終え、虫たちも活動しはじめる時季に咲くので躍動感が伝わってきますが、秋の花は冬の到来を知らせるかのようで、美しさの中に、何か寂しさを漂わせます。

では、曼珠沙華と秋桜の写真をお楽しみください(^^)/

一枚目は曼珠沙華
 

曼珠沙華とセバーグ由良のコントラストが絶妙です。

さて、ここからは曼珠沙華について、面白い記事を見つけたので掲載いたします。

以下はネットからの抜粋です。

数々の呼び名にはワケがあります

彼岸花といってもピンとこないけれど、別名でいえばわかる方も多いでしょう。たくさんの別名、しかもちょっと不気味な呼び名があるのには理由がありました。

【基本データ】 彼岸花:ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。
田んぼの畦道などに群生し、9月中旬に赤い花をつけるため、お彼岸の頃に咲く花として親しまれています。
花言葉は、「情熱」「悲しい思い出」「独立」「再会」「あきらめ」。

サンスクリット語からついた「曼珠沙華」
「曼珠沙華(まんじゅしゃげ/かんじゅしゃか)」は、サンスクリット語で天界に咲く花という意味。おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典から来ています。サンスクリット語ではmanjusakaと書きます。

お彼岸の頃に咲くから「死人花」「幽霊花」

開花期間が1週間ほどなのに、秋の彼岸と時を同じくするかのように開花する彼岸花は、あの世とこの世が最も通じやすい時期に咲く花でもあります。

お彼岸に咲き、土葬をモグラや野ネズミなどから守る意味もあって墓地などによく植えられているため、「死人花(しびとばな)」「地獄花(じごくばな)」「幽霊花(ゆうれいばな)」のようなちょっと怖い呼び名もついています

毒があることから「毒花」「痺れ花」

彼岸花にはアルカロイドという毒があるため、「毒花(どくばな)」「痺れ花(しびればな)」などと呼ばれています。

その反面、でんぷんを多く含んでいるため食用可能でして、毒は水にさらすと抜けるため、昔は飢餓に苦しい時に毒を抜いて食用にすることもあったそうです。田んぼの畦道に彼岸花が多いのは、その毒でモグラや野ネズミを防除するためだけではなく、飢饉に備えて植えたという説もあり、危険を覚悟してまで口にしなければならなかった昔の苦労がしのばれます。

花の姿からついた名前「天蓋花」「狐の松明」「葉見ず花見ず」

花の様子から、「天蓋花(てんがいばな)」「狐の松明(きつねのたいまつ)」「狐のかんざし」「剃刀花(かみそりばな)」など、全国にはたくさんの呼び名があります。

また、花のある時期には葉がなく、葉のある時期には花がないという特徴から、「葉見ず花見ず(はみずはなみず)」と呼ばれています。

呼び名だけでもかなり妖しい雰囲気が漂いますが、その生長ぶりがさらにアヤシイ。

彼岸花には、すーっと伸びた茎に鮮やかな花だけがついていて、葉っぱが全く見あたりません。これも妖しく見える原因のひとつですが、実は、花が終わってから葉が出てくるのです。しかも、普通の植物とは逆のサイクルで!

彼岸花の生長サイクル

【 秋に急成長・開花 】
彼岸花は、秋雨が降ってやがてお彼岸という頃になると芽を出し、1日に10cm近くも茎が伸びて、瞬く間に50センチ位になり、あの真っ赤な花を咲かせます。そして1週間ほどで花も茎も枯れてしまい、今度は球根から緑の葉っぱがすくすくと伸びてくるのです。

【 冬に葉を茂らせる 】
冬になって周りの植物が枯れても、たわわにしげった葉っぱのままで冬を越します。

【 春に光合成 】
せっせと光合成をして球根に栄養をため込みます。

【 夏に枯れる 】
夏を迎える頃には、葉を枯らして休眠期に入ってしまいます。

【 再び秋に開花 】
やがて秋雨をたっぷり含んでから、急ピッチで姿をあらわして、再び花を咲かせます。


まるで普通の草花とサイクルが逆で面白いですね。彼岸花には、鮮やかな赤だけでなく白や黄色いものもありますが、いずれも根のところに毒をもっているので注意してください。

以上

暮らしの歳時記 三浦 康子さんの記事より引用です。

実は私、物知りのようにブログに曼珠沙華について書いていますが、全く無知なのです。

彼岸花???

曼珠沙華と知って、初めて思い当たる節があったのです。

そうです。

山口百恵さんが歌っていた「曼珠沙華」(^^♪

名曲です。

山口百恵さんといえば、私たちの時代の超スパースターです。

野球界の王、長嶋といった存在です。

曼珠沙華 山口百恵
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クリックしてくださいemoji曲が流れますemoji


作詞;阿木燿子 作曲;宇崎竜童

どうでしたか?

素晴らしい曲ですすよね。

ブログの写真を眺めながら聴いていると、何かこみ上げてくるものがあります。


二枚目と三枚目は秋桜

 







一枚目の曼珠沙華のバックはセバーグ由良でしたが、秋桜のバックは北近畿タンゴ鉄道です。

丹後由良周辺で撮影される北近畿タンゴ鉄道の写真は、由良川鉄橋を走っている電車で有名ですが、電車をバックにした秋桜も見ごたえがあります(^^)/

こちらも秋桜と電車の色合いが芸術的な美しさを醸し出しています。

曼珠沙華では山口百恵さんの「曼珠沙華」を思い出した私ですが、「秋桜」で脳裏をかすめたのもやはり山口百恵さんの「秋桜」です。

こちらも名曲で作詞・作曲は、さだ まさしさんです。

みなさんも、ご存知の曲ではないでしょうか。

この曲は、詞がとてもいいのです。


秋桜 山口百恵
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クリックしてくさいemoji「秋桜」が流れます(^^♪

いかがでしたか?

画像と曲が見事に融合して、癒されるというか、寂しい気分に浸りますよね。

「曼珠沙華」「秋桜」とも詩を吟味しながら聴けば、涙してしまいますemoji

特に娘を嫁がせた、母親にとっては、感無量の詩ですよねemoji



これら三枚の写真はセバーグ由良から国道を10分ほど東へ歩き、北近畿タンゴ鉄道と交差する周辺で撮影されたものです。

セバーグ由良周辺には徒歩圏に、これだけ素晴らしい自然があるのです。

みなさんも、何気なく散歩していると思わぬ光景に遭遇することがあると思います。

本日のブログの最後に

私は高校生~大学生時代、JAZZに興味をもち、演奏していました。

担当はDramsで、けっこうスパルタ教育を受けていました。

当時の師匠の口癖が、いまの歳(51歳)になって、なんとなく理解できます。

その言葉を本日のブログの最後に書かせていただきます。

『芸術のよさを堪能できれば、人生これほど楽しいことはない。芸術には「静」と「動」の芸術がある。「静」の芸術とは絵画、写真、彫刻、焼き物等。「動」の芸術とはクラッシック、JAZZ、ロックを問わず音楽である。この「静」と「動」の芸術の良さがわかる人間になれ。そうすれば、人生が楽しくなる。』

これぞ、名言です。

本日は長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。

今後もブログを応援してくだいさい<m(__)m>

よければ、拍手をクリックしてください。







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10月9日(金)

前回のブログで「丹波篠山味まつり」をご紹介いたしました。

京都市内、大阪方面から由良へお越しの方は是非お立ち寄りください(^^)/

さて、本日は「セバーグ由良」の地元、宮津の和火(やわらび)をご紹介いたします。

開催日は10月9日(金)~11日(日)です。

城下町宮津七万石 和火
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まずは、こちらをクリック願います。

詳細はHPをご覧いただくとして、セバーグ由良からは20分ほどで行けるので、ぜひ風情ある夜の宮津をお楽しみくださいemoji

開催日が本日なので、取り急ぎブログにアップしました。

今後は、早めに情報発信いたします。

 


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10月8日(木)

今週末から三連休の方も多いと思います。

そこで、本日のブログは「セバーグ由良」からは少々遠くなりますが、丹波篠山味まつりの案内をします。

今年の丹波篠山味まつりは10月10日(土)~12日(月)の三日間です。

昼前後になると駐車場が満車になるので、できるなら11時前までに現地に着くのがベストです。

丹波篠山味まつり
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まずは、こちらをクリックしてくださいemoji

「サバーグ由良」から70~80キロなので、京都縦貫道を通れば90分ほどの距離です。

京都市内・大阪方面から由良に来られる方は、ちょこっと寄り道感覚で「丹波篠山味まつり」を楽しまれてはいかがでしょうか。

この時季のお勧めは、何といっても「黒豆」と「栗」です。

 




「栗」は飾り物にいてもおしゃれですよね。

丹波篠山の「松茸」も高級ブランドですが、こちらは少々お値段が高く、手が出ませんemoji



                             松茸の値段だけ拡大しました((+_+))


そうそう、もう一つ、私のお勧めがありました。

「山の芋」

これが美味なんです。



一度、みなさんもご賞味くだいさいませemoji


私は、毎年この時季になると丹波篠山経由で「セバーグ由良」にいき、この「黒豆、栗、松茸、山芋」の四点セットを観賞いたします。

買うのではないですよ~

あくまで「観賞」なので観て楽しむのです(^^)/

買うのは「黒豆」「栗」「山芋」の三点セットですemoji

どうも「松茸」は手が出ません・・・

松茸の値段を気にせずに買える日はいつのことやら・・・

丹波篠山は、いち早く「村おこし」に力を入れ、前述した「丹波篠山の黒豆」をはじめ地域特産品のブランド化に成功しました。

日本には、まだまだ隠れた特産品は数多くあります。

情報発信の方法次第で「隠れた特産品」をブランド化することは可能なのです。

数年後には「丹後由良の○○」が超高級ブランドとして、全国に広まる日がくるかもしれません。

地方のみなさんが団結して、知恵を出し合えば「地方創生」は夢ではないのです。

いまは元気な地方でも、10年、20年先を見れば、人口減少は致命傷になりかねません。

一日でも早く取り組まなければならない問題ではないでしょうか?

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10月5日(月)

みなさん、いかがお過ごしですか?

いよいよ秋の行楽シーズン到来ですね(^^)/

当ブログで京丹後を中心とした、情報を発信しようと思っていますが、仕事が忙しく、なかなかタイムリーな情報をお届けできていません。

申し訳ございません<m(__)m>

本日のブログのテーマは

9月10日に舞鶴国際埠頭に寄港したクルーズ客船「マリーナ・オブ・ザ・シーズ」です。

「マリーナ・オブ・ザ・シーズ(13万8,279トン)」はアメリカの運行会社が所有するアジア最大級のクルーズ客船なのです。

 

今回は天津港発着の日本一周クルーズ(12泊13日)の途中で舞鶴に立ち寄りました。乗員約1,200人、乗客約2,900人から推測しても、相当豪華な客船であることがおわかりいただけると思います。



乗客の約8割は中国人で、そのほか欧米人など外国人がほとんどだそうです。

舞鶴港に入ったクルーズ客船としては過去最大とういこともあり、市内各地で歓迎行事が行われました。

 

舞鶴国際埠頭寄港後、乗客は59台のバスに分乗し京都ツアーにいかれたようです。

私もいつか豪華クルーズ客船で旅行することを夢見て日々精進いたしますemoji





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