[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
シルバーウィークは19から21日まで二泊三日で『セバーグ由良』へいってきました。
20日(日)は一人でぶら~と今話題の丹後王国「食のみやこ」へ。
https://tango-kingdom.com/
ここは西日本最大の「道の駅」で宿泊施設もあります。
通常ならセバーグから車で30~40分なのですが、好天に恵まれたシルバーウィークということもあり、90分ほどかかりました。
広大な駐車場があるにもかかわらず満車で、近くの小学校の臨時駐車場からシャトルバスで送迎していただきました。
シルバーウィーク前日にTVで紹介されたこともあり、期待に胸膨らませ、いざ丹後王国「食のみやこ」へ
うむ~???
何か見覚えがある
少々長くなりますが、丹後王国「食のみやこ」の経緯を京都新聞の記事より引用します。
京都府北部を代表する観光施設の府農業公園「丹後あじわいの郷」(京丹後市弥栄町)が施設改修のため休園に入った。運営団体も新たに、活性化に向けた取り組みも充実させ来春に再スタートする。
運営改革は、運営を長年担った「ファーム」(愛媛県西条市)が経営不振で撤退を決断したのが発端。同園の赤字が、大きな負担になっていたという。
入園者数の低迷が大きな要因だ。年間入園者数は開園当初の1998年度、目標(30万人)を上回る35万3700人を記録したが翌年度から大幅に下落。07年度には8万2600人に落ち込んだ。
北近畿の人口は、近隣の丹後地域(2市2町)が10万人、中心的な客層の中丹地域20万人、比較的来場者の多い丹波、但馬地域が30万人。府農林水産部の安本洋一企画専門役は、このエリアをターゲットに、「繰り返し来てもらえる施設にしないといけない。将来は海外からも来てもらえる施設を目指す」と意気込む。
これまでの改革では、08年度に「あり方検討会」を設け、09年度には府が第三セクターから撤退して民間運営に移行した。また、丹後地域の各種団体や企業、商店など幅広い層で協力会を作り、10年から月例祭やイベントを積極的に開くなどして、近年の入場者は年間10万人前後で推移している。
府は今回の改革で、同園を丹後地域の食文化を発信する「丹後食の王国」の首都と、府北部観光「海の京都構想」の拠点施設に位置づける。農漁業の生産(1次産業)と加工(2次産業)、販売・飲食事業(3次産業)を組み合わせた「6次産業化」の展開に、新たに「4次産業」と位置づける総合人材育成を合わせた「10次産業化の創造」を目指すという。
運営は、人材ビジネス企業「パソナグループ」(東京都)が、京丹後市などの企業8社との共同企業体で担当する。改修は既存施設を食堂にするなど最小限に抑え、丹後地域の「食」に関する情報発信と、住民が繰り返し訪れられるような食の提供など運営を工夫する。
具体的な取り組みとして、入場料の無料化▽料理人や食ビジネスなどの人材育成▽開発・製造する加工品の園外での販売▽地域観光業との連携強化による着地型観光の推進-を掲げる。入園料を無料とすることで、ゲート外にあった「道の駅」を園全体の34ヘクタールに位置づけることとし、西日本最大級となることを契機に、全国の道の駅と連動したイベントの強化も進める。
府の安本専門役は「建設当初に丹後の人々が丹後あじわいの郷に対して抱いていた『地域もかかわれる施設』にしていく」と強調。丹後地域の住民や府北部の観光関係者らは、今後の動向に注目する。
2014年12月27日、京都新聞より引用
この記事にあるように、この施設は以前からあったのです。
私も数年前に来たのですが、「もう来ることはないよな~」って感じの施設でした。
当時からは運営母体がかわり、メディアでのPR効果もあり、シルバーウィークは大盛況となっていました。
しかし、私の評価は???「C」=「期待外れ」です。
私も「地方創生」には貢献したく思い、10月に新会社を設立するので、丹後王国「食のみやこ」を参考にしようと思っていたのですが・・・
小さなお子さんは楽しめると思いますが、大人にとっては落ち着く空間がありません。
また、丹後王国「食のみやこ」のコンセプトが伝わってきません。
「遊園地もどきの大きな公園に、高価な飲食施設が併設してあるだけ」というのが素直な感想です。(飲食施設は、あまりにも高価でコストパフォーマンスを考慮すると、園内での飲食は躊躇してしまいます)
何より、京丹後の良さが全くアピールされていないのが残念でした(/_;)
結局、20~30分園内を散策し、退散しました。
今後の丹後王国「食のみやこ」の変革に期待したいと思います。
期待外れの結果でしたが、天候に恵まれ、一人でのんびりできた癒しの休日となりました(^_-)-☆
みなさん、ご無沙汰しております。
今年の初秋は天候に恵まれず、思うように行楽できませんね
19日(土)からは、いよいよシルバー・ウィークです
今年は大型連休の方も多いのではないでしょうか?
19~27日まで9連休といった方もいるようです。
私事ですが、10月に新会社を設立するため、現在東奔西走しています。
なかなか『セバーグ由良』へも行けず、ストレスが溜まってきました。
せめてシルバー・ウィークぐらいは『セバーグ由良』でリフレッシュしようと考えています。
『セバーグ由良』を拠点に周辺観光
この時期の若狭湾は釣りの好シーズンで、港ではサビキで小アジ、奈具海岸ではアオリイカの新子がよく釣れます。
サビキの小アジ釣りは小さなお子さんにも人気です。
アオリイカ釣りは少々難しいですが、釣ってよし、食べてよしです。
今年はまだイカ釣りに行ってません。
(写真は昨年の釣果です。)
また、『セバーグ由良』から見える冠島周辺では多彩な魚種の美味しい魚が釣れます。
『セバーグ由良』から見える冠島は
オオミズナギドリの繁殖地として、島全体が国の天然記念物に指定されているのです。
「オオミズナギドリ最後の楽園」と言われています。
このため、基本的に島への立ち入りは禁止されているのですが、年に数回、調査のための立ち入りが許可されることがあるほか、毎年「雄島まいり」と称して、地元住民のお参りが行われています。
以上 出所 ウィキペディア
『セバーグ由良』から見える、冠島はとても雄大で自然の素晴らしさを感じさせてくれますよね。
島はセバーグから見て手前の冠島と沖の沓島の二島から成り、地元の方はそれぞれ「大島」「小島」と呼んでいます。
写真中央が「冠島(大島)」、中央右に小さく見えるのが「沓島(小島)」です。
沖から見た「沓島」(写真左側)と「冠島」(写真右側)
私は釣りで何度も冠島周辺まで行っていますが、間近で見ると圧巻です。
時にはイルカの大群に遭遇します。
ここには人間社会の進化とは無縁の何千年も前から変化しない自然がそのまま残っているのです。
一雨ごとに涼しくなりますね
本日は「価値あるリゾートマンション セバーグ由良」をコンセプトに理事会が開催されます。
議題はたくさんありますが、私はブログを通して『セバーグ 由良』を拠点に「丹後由良」「京丹後」もっと広義にマンションを拠点として楽しめる観光地、グルメ等の情報を発信していきたいと思います。
先日のブログに書きましたが、ハクレイ酒造の一角にあるスウィーツの店は、NHKの朝ドラ「まれ」を連想させます。
能登を舞台に繰り広げられる人間ドラマは、都会で過去のものとなった「人間の温かさ(人間味)」を思い起こす機会を与えてくれます。
いまや地方は過疎化が進み、このままでは地方が消滅するといわれています。
「限界集落」といった言葉で表現されるまでになったこの問題に対処するため、地方創生のもと、いろいろな対策が打たれているようです。
7月15日から毎週日曜日の21時~TBS系「日曜劇場」で放送されている「ナポレオンの村」(唐沢寿明 主演)は、消滅寸前の限界集落を立て直すために改革を巻き起こす「スーパー公務員」の奮闘を描いています。
『セバーグ 由良』が立地する丹後由良も、真剣に村おこしに取り組まなければならないような状況です。
現実はTVドラマのように、うまくいかないと思いますが「ナポレオンの村」も実話なのです。
『セバーグ 由良』が価値あるリゾートマンションになると同時に、丹後由良の村おこしの一助になればと思っています。
個人の力でどこまでできるのわかりませんが、小さなことからコツコツと始め、継続してく所存です。
本日のブログは、私の独り言のようになってしまいました。
最後に『セバーグ 由良』を拠点に素晴らしい写真を撮られている方(プロのカメラマンです)から、絶景の写真をいただきましたので、みなさんも鑑賞してください。
セバーグ由良から宮津方面へ車を走らすと奈具海岸沿いのドライブ・コースへ通じます。
安寿ロマン街道と呼ばれ、栗田(くんだ)湾に山地がそのまま没しているこの街道は見事な景観です。
そのロマンス街道から観た『セバーグ 由良』はこんなにも素晴らしいのです。
マンションの一室から由良川河口、舞鶴方面の景色も美しいです。
朝日が海面に照らされ、絶句してしまう一枚です。
私が最も好きな写真です。
みなさん、どうですか?
どれも立派な写真でしょう。
観てるだけで癒されますよね。
本日は、リフレッシュのためドライブがてら日帰りで『セバーグ由良』までいってきました。
私は住まいが大阪南部なので、『セバーグ由良』までは180キロぐらいの道のりです。
釣りなど目的があるときは舞鶴道で一気に由良までいくのですが、季節の移り変わりを実感するために、川西から173号線を利用しました。
川西から173号線を北へ走ると、道の駅 能勢 があります。
とれたて野菜が人気で、9:00にオープンなのですが、休日は8:30頃から173号線に車がずらりと並びます。
大阪方面から由良へ行かれる方はお立ち寄りください。
安くて新鮮な野菜がたくさんあります
道の駅 能勢から173号線を北上し、天王峠を越え今夏に開通した京都縦貫自動車を利用して瑞穂インターから舞鶴西まで一気に走りました。
昼食は西舞鶴の日本料理・加寿美(かすみ)の蕎麦定食です。
このボリュームで1,080円です。舞鶴が発祥と言われている「肉じゃが」は美味です
昼食も終え目的地の『セバーグ由良』にむかってGo
その前にマンションの近くにある「ハクレイ酒造」に寄り道。
本日は、お酒ではなく「スウィーツ」がお目当てです。
NHKの朝ドラ「まれ」の世界を再現しているかのような趣です
『セバーグ由良』へお越しの際は、ぜひ食べてみてください。
酒粕入りのケーキ、シュークリーム、チーズケーキ、ロールケーキが人気です。
マンション到着後は、ゆっくり休憩し、窓から海をボーっと眺めていました。
ベランダから見える冠島は、とても雄大です。
いや~本当に癒されます。
視線を沖合いから沿岸に移すと、2週間前とは違い、物静かな海水浴場が目に入ります。
「今年の夏も終わったんだな~」なんて少し寂しさを感じながら、今夏最終営業日の浜茶屋の社長さんに挨拶。本日は日帰りなので、コーラで乾杯です。
今年も、いろいろお世話になりました。
そして、最後に雄大な自然にお礼です。
今年も素晴らしい夏をありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします(^^)/
いつまでの、この景観を残したいものです。
日帰りは少々ハードですが、リフレッシュできました。

